政府逆ザヤ

昔は 政府が農家からコメを高く買い上げて、 消費者に安く販売していた。

それにより 政府は逆ザヤとなった訳だが。

農家戸別補償等で バラマキをするなら、 農家が作る意欲がでる、 農家の後継者が育つ価格で 買い上げて、 消費者に安く届ける方が有意義ではないだろうか。

日本の食料自給率が大きく下がっている!

異常気象で 不作もあるだろう。

一昔前には タイ米騒動もあった。

農地の荒れは国土の荒れである。

食の安心を図るためにも 減反などやめて 作れるだけ作ればよい。

その中で 海外に向けて輸出等の方策も生まれてくるだろう。

農業従事者の 年齢は高い。

数年後には 平均年齢が70歳に届くだろう。

安心して農業に励める環境を作り 後継者を育てるのが急務だ。

このままでは あと10年20年後が心配だ!

衣食住!

政府逆ザヤを 将来 国民が安心して食するための 保険と考えてもよいだろう。

 

 

選挙とコメ価格

昔から選挙のある年は コメ価格が高くなる傾向がある。

7月の参議院選挙に向けて コメ価格はどのように推移するのだろうか?

農業政策は どのように変わるのだろうか?

夏の参議院選挙に向けて 需要と供給の市場原理だけでは 読めない。

昨秋は豊作でコメ余りのはずだが、 年を越しても高値安定のようである。

需要が多い低価格米が 下がる可能性は少ないだろう。

逆に上がる可能性さえあるだろう。

高価格米の新潟コシヒカリは 販売不振で 下がる可能性があるだろうが、下がると言っても 低価格米の代替ができる訳ではない。

新潟コシヒカリが下がると 他産地のコシヒカリも下がらざるを得ない。

これは生産集荷側にとっては困ることだ。

高値で集荷して 安値で出荷することになる。

夏前にコメ価格が下がると 秋の新米価格も安くなってしまう。

本来なら 豊作+高値による消費減で コメはかなり余る。

政府は なんだかんだ理由をつけて、 コメ買い上げで 供給を絞る方法で 高値を維持し 生産集荷団体の歓心を得ようとするだろう。

これって 政府による超大規模な 〇収?

消費者 販売業者のことも踏まえた 良識ある農業政策を期待したい!