獲れ秋の価格!

28年秋に獲れる新米の価格は 作柄に関係なく上昇しそうだ。

政府の政策から見て取れる。

【1】昨秋からの 飼料用米買い入れ政策の影響は大きい。

飼料用米増産政策とは 現状では主食用米の一部を飼料用米として政府が買い入れ隔離し、

主食用米の流通量を少なくすることで 主食用の米価を上げる政策と思える。

主食用米に干渉することなく 新たに飼料用米を増産するなら問題はないのだが。

この影響は  家庭用米にも業務用米にも及んでいる。

家庭用米 業務用米ともに 昨秋から価格がアップしている。

そして この秋に獲れる新米の価格は さらにアップする見込みだ。

【2】主食備蓄政策の実質拡大。

古い米備蓄米(多少古くても低温で品質管理をされているので食することに何ら問題ない、税

金を投入された米)を 国民に食べさせる訳にはいかないとの理由で 備蓄枠から外した。

結果 備蓄枠に余裕が生まれ 新たに備蓄米として政府が買い入れる量が増大した。

これもTPPの影響だろうか?

参議院選挙対策だろうか?

どちらにも多額の税金が投入されるのだが。

国民は 商品価格のアップと税金の負担となるのだが。

救いは エルニーニョ現象の終息。

気温 日照時間に恵まれ 大豊作になってほしいものだ。

飼料用米の買い入れにも 備蓄米の買い入れにも限度がある。

政府の買い入れが追い付かないほどの 大豊作になってほしいものだ。