多収性の新品種、 茨城県の「ふくまる」の発表があった。
大粒で冷めても美味しいとのこと。
従来、茨城県はコシヒカリの生産が80%を占めていたが、 気象変化・社会情勢の変化に対応するために「ふくまる」に力を入れるようである。
コシヒカリに対して 120%程度の多収で、 コシヒカリに対して 高温に強く作り易いために、 価格もある程度抑えることができ 食味も悪くないため、 割安感のあるコメが不足している中で 期待されている。
過去にも「みつひかり」が多収品種として期待されたことがあるが、 それほど普及しなかった。 いろいろな理由があるが 価格面が大きかった。
コシヒカリと比べて 30%?程度多く収穫できても 価格はそれほど下がらなかった。
理由はいろいろ挙げられるが、 多収分が 農家の収入増となった?
農家の収入増も必要だが、 価格への反映も必要である。
普及は 多収分の利益を どれだけ価格に反映できるかによるだろう。