話題の新品種の裏側!part3

新品種のコンセプト。

多収  良食味  冷害に強い  高温に強い  病害虫に強い新品種のコンセプト。  栽培が安易である  外観(大粒)に特徴がある などが挙げられる。

一昔前、 戦後の食糧不足のときは  ⇒ お腹いっぱい食べたい

そして高度成長期  ⇒ 美味しいごはんが食べたい。

と新品種のコンセプトは変化している。

最近は 高く売るための美味しいお米 そして高温に強い米。

が、 消費者ニーズは 違う。

不況下 消費者ニーズは 値ごろ感のあるお米である。

「高くても 美味しければOK」  から  「値ごろ感があれば 不味くなければ」 に大きく変化してきている。

生産現場が これに気付かず 「高く売れるお米」  に拘りすぎるとコメ離れを起こしそうである。

今年は 過去比較的値ごろ感のあった品種の需要が増大し、 コシヒカリ他高額米の価格に急接近している。

割安感 値ごろ感のある品種の作付拡大を 急ぐ必要がある。

新品種の育成には時間が掛かる。

これまで日の目を見なかった多収品種の掘り起こしが急務である。


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